一人娘 立春朝搾り 平成二十八年丙申二月四日 清酒
一日遅れになってしまいましたが,地元(大学入学から早9年)茨城の一人娘の立春朝搾りを頂きました。
手元に四合瓶があるので,お酒の情報も。
株式会社:山中酒造
原材料名:米(国産)・米麹(国産米)
精米歩合:60%
アルコール分:15度以上16度未満
まだまだ日本酒初心者な僕ですが,とても簡単に感想を書かせて頂きます。
今回の立春朝搾り,冷蔵庫から出した直後のキンキンに冷えている状態から,その後常温で4時間ほどおいた状態まで,4時間程かけて四合瓶を飲ませて頂きました(勢い良く飲み過ぎたと反省しています)。
キンキンに冷えている状態では,程よく辛口な日本酒だなという印象でした。
飲んだ後すっきりしていました。
僕は辛口が大好きなのでとても気に入りました。
その後ちょびちょびと飲み続け,常温に近い状態になってくると,辛口なだけではなく旨味も出てきて飲みやすくなったという印象です。
冷えていた状態に比べると後味が残る感じがしました。
また,常温の方が飲む前に香りが楽しめると感じました(僕はどちらかと言えば鼻の感度が悪いので,冷えていてもしっかりと香りを楽しめると思います)。
今回僕はこの立春朝搾りの四合瓶を3本注文しました。
日本酒にはまるきっかけを与えてくれた実家の両親用,馴染みの飲み屋の店員さんと一緒に飲むよう,そして自分で一本飲むよう(本日でなくなりました)です。
1本家で貯蔵しておくようとして4本買っておけばよかったと後悔しています。
予約をした酒屋さんに余りがないか聞いてみようかと考えています。